ブログに小説をアップするな!
ブログにてめえの書いた小説をアップしているやつをたまに見かける。
あれ、禁止すべきじゃないか?
だって、ブログに小説を書こうとして、書いた作品じゃないでしょ。
どっかの新人賞に応募したが、一次予選も通らんかった作品でしょ。
せっかく書いたし、もしかしたら、ブログにアップしてたら、熱狂的に支持してくれる人がでてくるかもしれん。
あるいは、どこかの編集者のツボに引っかかって、出版化されるかもしれん。
そんな、いやらしい計算のもとで、アップしているだけでしょ。
もうやめてほしい。
ブログに小説を書いてるやつに聞きたいが、おまえは本屋に行って、『○○賞落選作』と帯に書いてる本を読みたいと思うか?
思わないだろう。
おまえの小説はそれなんだよ。
誰も読みたいと思わないんだよ。
ブログで、日記の場合は、文章が下手でも未熟でも、面白いケースは多々ある。
漫画もそう。絵が下手でも面白いケースはあるのだ。
しかし、小説の場合、文章が少々上手なところで、よっぽど導入部が面白くない限り、目もあてられんのだ。
なんで、こんな事書いてるかというと、先日、オイラが、よそでやってるブログに自称・小説家が、いいね!を押してきたのだ。
で、おいらは、いいね!押されたら、一応、相手の記事を読んで、いいね!を返すことにしている。
で、そいつの小説を読み始めたのであるが・・。
やはり案の定、まったく読めたものでないのだ。
しかも長い。
おいら、活字好きだから、人より、我満強いタイプだ。
しかし、それでもウンザリしたのだから、他の奴ならまず読むわけない。
スクロールすれどもすれども終わる気配ない。
盛り上がる気配もない。
はあ~。(溜息)
あのなあ、小説を発表したいなら、そういう投稿サイトがあるだろ!
小説家になろうとかpixivとかよお。
ああいうとこでアップしろよ!
小休止して、こやつのプロフィールを見たら、「なろうに投稿してます」などと、リンクを貼ってあった。
んで、早速飛んでみたら、な、な、なんと、そっちで、ブログと同じ小説を発表してやがんのだ。
アホか!
だったら、ブログは小説の執筆日記でも書かんかい!
それで、「なろうで発表してます」にすりゃ済む話じゃろうがい!
読むに耐えれんクソ小説を2か所で発表すんな!
小説をブログに書いてる連中に、言いたいことは山ほどある!
続きはまた次回!
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