暑い日が続いている。

そして、毎年、この時期になると、こんなギャグを飛ばすブロガーが必ずおる。

「熱中症はキケンです。ちなみにうちの息子は高校野球に熱中しています。ちがういみでの『熱中症』です」

暑くて、イライラしてるときに、イライラするギャグ書くなと言いたい。

熱中症と、なにかに熱中しすぎの熱中症というギャグがまだウケるとでも思っているのか？

熱中症という言葉が使われ始めた30年前ならまだしも、2023年に使うブロガーは、はっきりいって、クソといっていいだろう。

まあ、それでもフォロワーが少ないブロガーならまだ許す。

フォロワーが20人～30人くらいしかいないやつなら、大いに書け。

笑いのセンスが悪くても何の影響力もないからだ。

問題はフォロワーがめっちゃおるくせに、堂々とこれを披露してしまうブロガーだ。

先日、某ブログ某公式ブロガーの某が、オチにこれを書いておった。

おいら、これを見たとき、「やっちまったなー！」と、クールポコよろしく叫んでしまった。

ところが、コメント欄見ると、なぜか批判のコメントはゼロ。

「大笑いしました」「夏の暑さも忘れました」だのと、絶賛の嵐。

おまえら、北朝鮮の喜び組か！

ファンだからって、なんでもかんでも褒めるな！

大体、人気ブロガーが、こんなクソしょうもないギャグ書くから、ブログってちょろいと思われるんだ。

「へえ～、こんなレベルの低いギャグ書いてんのに、支持されてるんだ～。月に何十万から何百万と稼いでるんだ～。じゃあ私でも人気ブロガーになれっかも～」と、暇をもてあましとる主婦が、ブログを始めるのである。

そうやって、はじめた主婦のブログが、まあひどいことひどいこと。

育児日記の百番煎じみたいな、うすっぺらい内容しか書かないし、しょぼいし、そのくせ、承認要求だけは強いし、コメント欄にきついの来たら、ヒステリー起こすしと、面倒なことこの上ないのだ。

こういう勘違い主婦ブロガーをこれ以上、増やさんためにも、人気ブロガーはくだらんギャグ飛ばすな！

もう熱中症ギャグ書いた奴のブログは、即刻閉鎖すべきだと、おいらは本気で思う。