昨日、慶応高校が107年ぶりに甲子園で優勝した。

ツイッターでは、おめでとうコメントが山ほど投稿されておった。

で、そんなかにこんな投稿してるやつがおった。

「慶応優勝おめでとう。自分は大学からの慶応組だけど、彼らのOBとして誇りに思う」

いやいやいやいや、OBじゃないでしょ。

OBを名乗っていいのは、慶応高校の卒業者だけでしょ。

そりゃ、慶応高校から慶応大学に進学する子がほとんどだから、いずれあなたの後輩になるかもしれんよ。

でも、ああたは、OBじゃないわよ、とデビ夫人なら、こうつっこむよ。

ふつうに「おめでとう」だけ言ってりゃいいのに、余計な事書くから、墓穴掘るんだ。

つか、こんな凡ミスするとは、とても慶応ボーイと思えん。

おそらくこやつは慶応大は慶応大でも通信学部とみた。

あれは誰でも入れるからなあ。

あと、慶応の応援がひどすぎるという声が多かった。

「慶応が守りの時も声をやたらと上げるのはマナー違反」

「相手がエラーしたのを、歓声あげるなんて最低」

だのいう書き込みがめちゃあった。

本当にその通りだと思った。

おいらも慶応OBとして恥ずかしくなった。

まあOBといっても慶応病院に通ってただけなのであるが・・。

暑い日が続いている。

そして、毎年、この時期になると、こんなギャグを飛ばすブロガーが必ずおる。

「熱中症はキケンです。ちなみにうちの息子は高校野球に熱中しています。ちがういみでの『熱中症』です」

暑くて、イライラしてるときに、イライラするギャグ書くなと言いたい。

熱中症と、なにかに熱中しすぎの熱中症というギャグがまだウケるとでも思っているのか？

熱中症という言葉が使われ始めた30年前ならまだしも、2023年に使うブロガーは、はっきりいって、クソといっていいだろう。

まあ、それでもフォロワーが少ないブロガーならまだ許す。

フォロワーが20人～30人くらいしかいないやつなら、大いに書け。

笑いのセンスが悪くても何の影響力もないからだ。

問題はフォロワーがめっちゃおるくせに、堂々とこれを披露してしまうブロガーだ。

先日、某ブログ某公式ブロガーの某が、オチにこれを書いておった。

おいら、これを見たとき、「やっちまったなー！」と、クールポコよろしく叫んでしまった。

ところが、コメント欄見ると、なぜか批判のコメントはゼロ。

「大笑いしました」「夏の暑さも忘れました」だのと、絶賛の嵐。

おまえら、北朝鮮の喜び組か！

ファンだからって、なんでもかんでも褒めるな！

大体、人気ブロガーが、こんなクソしょうもないギャグ書くから、ブログってちょろいと思われるんだ。

「へえ～、こんなレベルの低いギャグ書いてんのに、支持されてるんだ～。月に何十万から何百万と稼いでるんだ～。じゃあ私でも人気ブロガーになれっかも～」と、暇をもてあましとる主婦が、ブログを始めるのである。

そうやって、はじめた主婦のブログが、まあひどいことひどいこと。

育児日記の百番煎じみたいな、うすっぺらい内容しか書かないし、しょぼいし、そのくせ、承認要求だけは強いし、コメント欄にきついの来たら、ヒステリー起こすしと、面倒なことこの上ないのだ。

こういう勘違い主婦ブロガーをこれ以上、増やさんためにも、人気ブロガーはくだらんギャグ飛ばすな！

もう熱中症ギャグ書いた奴のブログは、即刻閉鎖すべきだと、おいらは本気で思う。

ブログにてめえの書いた小説をアップしているやつをたまに見かける。

あれ、禁止すべきじゃないか？

だって、ブログに小説を書こうとして、書いた作品じゃないでしょ。

どっかの新人賞に応募したが、一次予選も通らんかった作品でしょ。

せっかく書いたし、もしかしたら、ブログにアップしてたら、熱狂的に支持してくれる人がでてくるかもしれん。

あるいは、どこかの編集者のツボに引っかかって、出版化されるかもしれん。

そんな、いやらしい計算のもとで、アップしているだけでしょ。

もうやめてほしい。

ブログに小説を書いてるやつに聞きたいが、おまえは本屋に行って、『○○賞落選作』と帯に書いてる本を読みたいと思うか？

思わないだろう。

おまえの小説はそれなんだよ。

誰も読みたいと思わないんだよ。

ブログで、日記の場合は、文章が下手でも未熟でも、面白いケースは多々ある。

漫画もそう。絵が下手でも面白いケースはあるのだ。

しかし、小説の場合、文章が少々上手なところで、よっぽど導入部が面白くない限り、目もあてられんのだ。

なんで、こんな事書いてるかというと、先日、オイラが、よそでやってるブログに自称・小説家が、いいね！を押してきたのだ。

で、おいらは、いいね！押されたら、一応、相手の記事を読んで、いいね！を返すことにしている。

で、そいつの小説を読み始めたのであるが・・。

やはり案の定、まったく読めたものでないのだ。

しかも長い。

おいら、活字好きだから、人より、我満強いタイプだ。

しかし、それでもウンザリしたのだから、他の奴ならまず読むわけない。

スクロールすれどもすれども終わる気配ない。

盛り上がる気配もない。

はあ～。（溜息）

あのなあ、小説を発表したいなら、そういう投稿サイトがあるだろ！

小説家になろうとかpixivとかよお。

ああいうとこでアップしろよ！

小休止して、こやつのプロフィールを見たら、「なろうに投稿してます」などと、リンクを貼ってあった。

んで、早速飛んでみたら、な、な、なんと、そっちで、ブログと同じ小説を発表してやがんのだ。

アホか！

だったら、ブログは小説の執筆日記でも書かんかい！

それで、「なろうで発表してます」にすりゃ済む話じゃろうがい！

読むに耐えれんクソ小説を2か所で発表すんな！

小説をブログに書いてる連中に、言いたいことは山ほどある！

続きはまた次回！