おちょくりブログ日記

SNSに関する感想を書いていきます。

おい!にほんブログ村!


今日でムラゴンブログをはじめて1か月たつ。


書いた記事は6本。


先月のトータルのPV数は189PVであった。


しかし、自分で182回くらい、観ているので、実質的には7PVであろう。


4回目の更新から、ブログ村にもエントリーした。


以前、はてなブログから、ブログ村にエントリーしようとした際は、なぜかうまくいかなかった。


やっても、やってもエラーの表示が出るのだ。


これには、温厚なおいらも、「アホか! ブログ村! しばいたろか!」と、清原ばりにブチ切れたのを、いまでもはっきりおぼえている。


それが、ムラゴンブログからだと、いとも簡単にエントリーできたのだから、ふしぎである。


たとえて言うなら、慶応幼稚舎からスタートすれば、どうしようもないアホでも簡単に、慶応大学に入れるが、一般の高校からだと、慶応大学に、なかなか入るのが難しい、といったところではないか。


だが、ブログ村にエントリーして、PV数が増えたかというと、そんな実感はまるでない。


エントリーしようが、しまいが、おいらのブログは、ほとんど誰にも観られておらんのだ。


あの日、清原ばりにブチ切れたおいらは、一体なんだったのだろう?と思う、5月1日であった。

日本維新の会はアカン


維新の勢いがすごい。


こないだの統一選挙でも奈良県知事を制し、和歌山の衆院も自民に競り勝った。


次の選挙では、野党第一党になる勢いだ。


しかし、おいらは維新が気に入らない。


といっても、政策ではない。


政党名だ。


おいらは山口県民だ。


「維新」という言葉は山口県のものである。


創始者である橋下徹しかり、松井一郎しかり、山口と縁もゆかりもない人たちである。


なぜ「維新」を名乗るのか?


いや、当初はよかった。


「大阪維新の会」だけだったから。


本家は山口という、遠慮もあった。


しかし、全国政党化につれ、「日本維新の会」も立ち上げてしまった。


しかも本部は大阪。


はー?


いやいや、本部は山口に置かなきゃだめでしょ。


なに勝手なことしてんのよ?


これ、たかが「維新」という言葉くらいで、と思う人いるけど、ぜったい駄目よ。


だって、もしおいらが「山口通天閣の会」という政党を立ち上げたらどうします?


まあ政党じゃなく、お楽しみグループでもいいでしょ。


「埼玉タイガースの会」みたいな感じで。(そんなんあるんかしらんが)


これくらいなら、大阪の人も許しますよね。


「ああ、山口にも通天閣が好きな人いてはんねや。おおきに」てなもんでしょ。


ところが、会員が増えるにつれ、「日本通天閣の会」いうの立ち上げたら、どうします?


本部は山口県。


大阪の人、激昂するでしょ。


「ざけんな!通天閣はワシらのもんや!」と。


それと同じなんすよ。「日本維新の会」って。


そこで提案します。


昔、長州力が新日本プロレス内で「維新軍団」というのを作ったんです。


山口県出身の長州ゆえの軍団名ですな。


で、そっから、約10年後。


今度は越中詩郎が「平成維新軍」というユニットを立ち上げようとしたわけです。


ところが、それではインパクトが少ない。


2番煎じだ。


しかもワシらは山口県と縁もゆかりもない。


どうすべきか迷っていた時、週刊ゴングの金沢が「維新を維震にしたら?プロレス界を震撼させる存在という意味で」とアイデアを出したんです。


越中は「それいいね」と、「平成維震軍」としたわけです。


結論いいますね。


「日本維新の会」は「日本維震の会」に改名しなさい。


政界を震撼させる存在になればいいんです。


比例は「いしん」と平仮名で登録すればいいでしょ。


どうです?このナイスアイデア。


以前、これ、ツイッターでつぶやいたら、維新のシンパの方にガチで叱られたんです。


だから、ほとんど誰も読んでないムラゴンブログで、書いた次第。


怒っちゃヤ~よ。

世襲VSおっさん


おいらは山口県の東部に住んでいる。


昨日、選挙あった。


岸のぶちよという、31才の若造と、平岡ひでおという、69才のオッサンの一騎打ちであった。


結果は、のぶちよが61369票。ひでお55601票。


のぶちよの勝ちであったが、けっこう、ひでおもがんばったと思う。


保守王国で、わずか6000票差はなかなかやったじゃんである。


今回の戦いは、「世襲」がテーマだったといえよう。


のぶちよは、選挙前に家系図をホームページにアップして、批判をあびたが、おいらもこれは・・と思った。


「政治は家業ではないぞ! のぶちよ!」


そんな怒りでいっぱいになった。


格差が問題になっているのに、なんの問題意識も持ち合わせていない輩を国会に送り込んでも仕方ねえじゃん!


そう思った。


おいらの周りも結構、同意見の人が多かったので、こりゃあ、のぶちよ、やばいんじゃね?とおいらも思っていた。


逆に、ひでおは、市民の代表という感じがしてきた。


がんばれや。オッサンの意地見せたれや。


そんな気持ちで、ひでおを応援していた。


ところが、ひでおの応援に、鳩山ゆきおが来やがった。


アホか!


ひでおは、脱世襲を訴えてるのに、世襲で政治家になったやつを連れてきてどないすんじゃい!?


大体、民主党政権が失敗したのも、ゆきおがしっかりせんかったからじゃろうが!


バカもーん!


ゆきおが来て、おいらのテンションは一気に下がった。


おいら同様、がくーんときた山口県民も多かったと思う。


ゆきお! ひでおに頼まれたんかしらんが、断れ!


お前のミソギはまだすんでねえ!


ひでおの当選を考えれば、何もしないこと。


それがゆきおの出来る最大の好意だ!


今回のひでおの敗因は、ゆきおが来たこと。


それに尽きる。


おいらも、のぶちよにいいイメージないが、議員になった以上、がんばってほしい。


余談だが、おいらの会社の上司は、のぶちよのことを、ずっと「きくちよ、きくちよ」と言っていた。


そりゃ、赤塚不二夫の飼っていた猫の名前っすよ! 課長!